こんにちは。

スキンヘッドで40年
ウィッグと共に30年
今日も

「わたしらしく、わたしを生きる」を実践中♪

斉藤 淳子です。

 

まだまだ 

着物ショーでのエピソードは続きます。

 

 

会場のブースにママと一緒に

来場した娘ちゃんたち
愛くるしく、姉妹で可愛いふたり
  

イメージ写真)

 

私と目があって恥ずかしいのか

ママの背後に隠れてしまう

 

 

私の様な人を見るのは初めてで、

ふたりのクリクリっとした目には、
こんな風に見えたのかも。 

 

私は一瞬、驚かせてしまった

そう、思った。

そうだよな、「ごめんなさい」

当然だ、驚くよね。

 

 

私はこの会場に

マッチしない、

ちぐはぐで、

ふさわしくない、

違和感満載

何者!なんだー

 

それはそれは

姉妹も感じただろう

そんな時、

姉妹のママから耳元で
メッセージをいただきました。
 
「娘が聞きたいことがあるので、
    答えてもらえますか?」
 
私は、もちろんですよ と…
 
私は身をかがめ
なんでも聞いてね〜と声を掛けても
ママの背後から顔は出ない。
でも、目は私の姿を見ているぞ!
反応はOK
 
 
私はママに、
本人が、聞いて来るまで待ちますから
大丈夫ですと伝えたのです。
 
 
そのやりとりから、
私は意識をした記憶はないけれど
姉妹が私の近くに来るようになったのです。

もしかしたら、

こんな緩んだ顔になっていたのかしら?
 
私の周りをぐるぐるしたり
自分で作ったお金を見せてくれたり
(子ども銀行なら使えるぞ)
お菓子を食べる、食べられた〜
と、姉妹でもめたり
 
私は、そばで眺めて笑っていたのです。
 
すると、妹ちゃんが
私の顔を見て、そしてジーと目を見て
質問してきたのです。
 
(私の心は、キター!!!)
 
とっても簡単な質問でした。
 
私たちも、
初めて見るものや、
食べたことのないもの、
初めて乗る乗り物や、
人もそうです。
 
どうして飛行機は空を飛ぶの?
どうして赤信号で止まるの?
どうして?
どうして?
と、質問責めにして
大人を困らせた経験はないですか?
 
 
妹ちゃんはシンプルに
「どうして坊主なの?」
と、少し恥ずかしそうに聞いたのです。
 
私は私の言葉で
ふたりの目をみながら
本当のことを丁寧にお話をしました。
 
すると、妹ちゃんが元気よく
「わかったー」と
その一言だけでした。
 
一言ですよ
たった一言
 
そこに、上も下もなく
良いとか悪いとかなく
大人とか子供とかなく
 
あっ!そうなの、以上。
アッサリしたものです。
 
 
あらためて、
こだわりとか
思い込みとか
自分が勝手に作り出し、
それにとらわれてしまう。
 
大人の声かけ
大人の寄り添い
大人がどれだけ待てるか
そこに信じる力
自分を信じる力
 
それは、自分が緩んだ瞬間に
出る波動がそうさせているのかも
 
 

そんな素敵な出来事があった

COREDO室町
 
姉妹のミッション完了報告♪
もちろん、ママにも報告♡
目を細めて、
「そうでしたか」と…
 
姉妹を思いながら
ギューっとしたくなる
 
そんな今日この頃
 
 

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