私の挑戦
こんにちは。
スキンヘッドで40年
ウィッグと共に30年
今日も「わたしらしく、わたしを生きる」を実践中♪
斉藤 淳子です。
5月2、3日は東京着物ショー
和マルシェに出店している
つばきちゃんのお手伝い
つばきちゃん情報
↓
TSUBAKI.gift（ https://tsubaki.gift/ ）
公式ガイドブックを持ってパシャり
この時の私は、まだまだ余裕でした。
着物ショーなのに、着物を着ることが出来ない
ろうけつ染めの貴重なお着物
桑の葉が描かれています。
この、着物との出会いが、少しづつ私の中の変化をもたらします。
それは、自分が描くイメージと現実のギャップ
この時は、まだ感じないなにか…
会場に行くと、その何がが、ジワリジワリと現れたのです。
つばきちゃんを応援したくて集まったメンバー
オーダーメイドのバッグを販売
彼女は、その人のバッグを作り出す
作家であり、職人。
その心意気が、なんとも言えない
私は、彼女を全力で応援すると決めて参加をしたが、
違う思いにとらわれはじめてしまったのです。
去年NYに一緒に行った友佳さんも駆けつけてくれました
忙しい時間を調整して、「会いたいからきました」の言葉に
嬉しくてたまりません。
そうそう、NY、スキンヘッドで歩いても
なんの抵抗もなかったのに
日本、そして会場では、雰囲気がまったく違う
身体が硬直し、言葉が出ない、顔もこわばり
笑顔が笑顔でなくなる…
私は、気にしていない、そうでしょ
スキンヘッドに着物姿なんて、誰もいないのだから
もっと、自信を持ちなさい！
何回も、何十回も言い聞かせて、
彼女を応援するより
自分のことが精一杯、
心はどこなの？
心はどこなの？
私は何がしたいの？
わからない
心が迷子になっちゃった
夜も更けて、お疲れは、ビールで乾杯
自分のふがいなさを悟られないように
アルコールを流し込む
宙ぶらりんな私。
スキンヘッドに着物すがた、
世の中の意識を変えようとするから苦しい
変えるのはやめよう
私らしく、ただそれだけ
素頭でいたければ、いればいい
ウィッグを付けたければ、付ければいい
ただ、それだけなんだ
と、思ったらそうなんだ。
私は私。
私は私を伝えればいい。
それしか出来ないしね。
そんなふうに思えたのは
この仲間に出会えたからなの
ただ、その人を全力で応援する
駆け引きも何もない
競わない
比べない
そして、ここがポイント！
それは、泣けること
それは、泣けること
年齢も、職業も、住んでいる場所のも違う
それも、また楽しい
それが「起業ひふみ塾」
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変わるかも。
何かがね。
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