私はリカちゃん人形が嫌いでした
今日も 「わたしらしく、わたしを生きる」を実践中♪
「欠点」を「美点」に変える bald head model Alopecia Junkoです。
幼い頃、みなさんどんな遊びをしていましたか?
仮面ライダーごっこ
おままごと
私の時代はリカちゃん人形がブームでしたね
着せ替えの洋服をたくさん持っている友達がいたのよ
でも、私は嫌いだった…
それよりも
キューピー人形の方が
違和感なく、手に取ることが出来ました
なぜ、リカちゃん人形がキライだったのか?
それは、私に髪がなく抵抗があったのだと思います。
周りの友達が楽しんでいても
楽しめないってこと、ありますよね
楽しくもないことを、一生懸命楽しもうって思うから
辛くなったり、めんどくさくなったり
あのこ、空気が読めない…って言葉に傷ついたり …
今日、海外の女の子がプレゼントをもらい
リボンをほどき、中身を取り出す動画を見ました
彼女は脱毛症…
それは、リカちゃん人形のような
お人形さんでした
なんと、ウィッグの付け替えが出来る
人形でした。
日本では販売されていないですよ
日本の玩具メーカーさん
ぜひ!作って欲しい~
お洋服の着せ替えと一緒に
ウィッグの付け替えも!
当然あるのもとされる髪だって無くなることもある
それを、言葉で伝えるより、遊びから学ぶことも大事だなぁって思う
リカちゃん人形で服を着せ替え
色彩のアレンジを身につけ
実生活でも、自分の着る洋服を選ぶようになる
リカちゃん人形で髪の毛を三つ編みしたり
リボンで結んだりしながら
自分の髪の毛のアレンジをママにねだる
それは大人になっても、洋服を選ぶこと
髪形を楽しむことは
幼いころのリカちゃん人形に通ずるものがあるような
もし、私が幼いころ
海外の女の子が手にした
人形があったのなら
ウィッグでのオシャレの仕方に興味をもったことでしょうね
遊び方もいろんな角度から広がる
そんな開けた世界を今日もイメージ